
- 医療機器の営業職ってきつい?
- 医療機器の営業職を考えてるけどどんな感じ?
- 医療機器の営業はきついって聞くから不安

しっかりとデメリットを理解した上で転職を考えましょう
どうも、すじこ(@sujiko71)です。
僕は元々医療機器を扱う営業マンとして働いていました。
よく噂では医療機器の営業職はきついという噂を聞きますよね?
僕もよく聞きます。笑
今回は医療機器の営業職のデメリットについて紹介します。
結論を言うと、医療機器の営業職は考え方によってはきついです。
記事の内容
- 医療機器の営業職とは
- 医療機器の営業職デメリット5選
- これはダミーのテキストです
もくじ
医療機器の営業職とは
そもそも医療機器の営業職とはどんな仕事なのかということかについて、紹介します。
診療科や扱っている医療機器にもよりますが、基本的には機械を病院相手に売るお仕事になります。
ちなみに僕は手術室内で使用する医療機械を扱っていて、特定の診療科は決まっていませんでした。
基本的にはお医者さんと看護師さんを相手にしていました。
もちろん同じくらい業者ともやり取りが多く、機械以外にも手術のことや体のことなど覚えなくてはいけないことがたくさんありました。
医療機器の営業職デメリット5選
医療機器の営業職には大きく5つのデメリットがあります。
医療機器の営業職を考えている人はデメリットを頭に入れた上で、ほんとうに自分がこの仕事をしたいか考えてみてください。
【デメリット1】着替えなどの準備がめんどくさい
まずはデメリット1つ目に準備がめんどくさい点です。
医療機器は手術室内で使用されるものが多いので、手術室に入らなくてはなりません。
手術室とは常に清潔状態を保たなくてはならないので、外から金を持ち込んではいけません。
その為、毎回清潔な指定の服装に着替る必要があります。。
しかし、病院によって全身着替えるところもあれば、帽子とシューズカバーだけ装着するところもあります。
基本的にスーツを着ているわけですから、毎回毎回着替えるのは結構手間です。
【デメリット2】女性社会
デメリット2つ目は女性社会という点です。
病院関係は特に女性が多いです。
手術室では看護師さんが多く、毎日のように同僚や先輩、先生の陰口が聞こえてきました。
※私が担当した病院がそうだっただけで、全てに該当するというわけではありません
特に男性の場合この雰囲気に馴染むのは結構苦労するのではないかと思います。
僕もそんなの大丈夫だろうと余裕ぶっこいていたんですけど、実際体感すると結構きつい部分がありました。
まあ病院に限らず陰口で溢れている職場なんてどこにでもありますが、特にこの業界は多いと思っています。
また、陰口を聞いているだけでも精神的疲労がでてきます。
【デメリット3】緊急的な対応が多い
デメリット3つ目は緊急的な対応が多い点です。
医療現場は常に何が起こるかわかりません。
朝早かったり、夕方に


と言われることがあります。
僕の場合、さすがに深夜はありませんでしたけどね。
もはやこれは医療業界に足を踏み入れた以上は仕方のないことです。患者さんの命がかかっていますからね。
【デメリット4】 時間に縛られる
デメリット4つ目は時間に縛られる点です。
医療機器は手術時に使用するものが多いです。
その為、基本的にスケジュールは手術の予定に合わせなければなりません。
例えば、心臓の手術は長時間かかる為、朝7時くらいには病院に行き夕方17時くらいまで手術室で立ち会うなんてこともあります。
【デメリット5】 覚えることが多い
デメリット5つ目は覚えることが多い点です。
医療業界はとにかく覚えることが多いです。
自分の製品の知識はもちろんのこと、手術や体のことなど医療の知識を勉強しなくてはなりません。
医療業界の営業マンは少し特殊で、お客さんの方が知識が詳しい状態で営業をしなくてはなりません。
その為、最低限お医者さんや看護師さんと話せるくらいにはならないといけないわけです。
勉強が苦手、医療に興味がないと苦戦するかもしれません。
医療機器の営業職はきつい:まとめ
いかがでしたか?
デメリットをまとめるとこんな漢字です。
ポイント
- 着替えなどの準備がめんどくさい
- 女性社会
- 緊急的な対応が多い
- 時間に縛られる
- 覚えることが多い
考え方によっては医療機器の営業はきついとも言えますね。
しかし、この業界は社会への貢献度合いがとても高い職業なので、やりがいも比例してあります。
ぜひ、医療機器の営業職を検討してみてはいかがでしょうか。
既に営業職で違う仕事にチャレンジしてみたい!という方に未経験の為の転職理由の書き方も書いてます。
ちなみに、医療機器の営業職についてのメリットもお話していますので、こちらも参考にしてみてください。
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