こんにちは、すじこです。
前職では医療機器の営業マンとして働いていました。
そんな僕が医療機器の営業職ってどうなの?という悩みについてお話します。
最初に言いますが、医療機器の営業職はぜひおすすめします。
記事の内容
・医療機器の営業はおすすめできる!
・専門性もつくし、給与も良い!
本記事の信憑性
メリット1 専門的な知識がつく
医療業界は他の業界とは異なる点が一つあります。
それは、お客さんの方が知識がある。という点です。
言われてみれば、たしかにって思いますよね。
営業をするにあたってお客さんの質問や要望に応えなくてはなりません。
なので自社製品や他社製品はもちろんのこと、自分の担当する診療科や手術内容、内臓や筋肉など体のことまで勉強しなくてはなりません。
そこまでしてやっとスタート地点に立てます。
なので必然的に多くの専門的な知識がつきます。
というより知識をつけていかないと仕事にすらなりませんので。
もちろん勉強するのは大変ですが、転職時にも大きく役立つのは嬉しいですよね。
メリット2 社会貢献
社会貢献したい!という理由で医療業界に入る方は多いのではないでしょうか。
直接関わらなくても、患者さんの命を救う仕事に変わりはありません。
先生や看護師の方はもちろんのこと、私たちの製品もあっての手術なので、心から社会貢献したいと考えてる人にとっては素晴らしい仕事だと思います。
実際に手術に立ち会って、自分が扱っている製品が役に立っている時の喜びは何事にも代えられません。
メリット3 給与が良い
医療機器というのは基本的にひとつひとつの値段が高いです。
また、常に供給できるような設備や製品を作るにあたって立派な設備が必要です。
つまり会社の規模が基本的に大きいことが多いです。
会社が大きい=お金がある。ということは還元率もその分大きくなってくるということです。
会社にもよりますが
給与が良い傾向にあるので、お金を稼ぎたいと思っているあなたにはピッタリだと思います!
メリット4 世間体が良い
医療業界はお堅いイメージがあります。
医療に携わっている=人助けをしている
というイメージから万人受けがいいです。
実際に僕も医療機器の営業をしていると伝えた時の反応はすごい良かったです。
なので、世間体も良く、誇れる仕事だと思っています。
メリット5 手術を見ることができる
個人的には1番のメリットだと思っています。
普段生活をしていて、手術を受けることはあっても見ることは決してありません。
ドラマとはまた違った雰囲気や、どのように手術が行われているかなど貴重な体験ができます。
ただ、1つ注意しなくてはならないのが、血やグロいのが苦手な人はキツイ可能性があります。
そのせいで転職を考えた方も見てますので、そこは無理をしない方がいいです。
最後に
いかがでしたか?
医療機器の営業はこんなにもメリットがあります。
もちろん大変なこともありますが楽しい営業です。
医療機器の営業職を視野にいれているあなた、ぜひおすすめです!
医療業界や営業職にチャレンジしてみたい!という方に未経験の為の転職理由の書き方も書いてます。
ちなみに、医療機器の営業職についてデメリットもお話していますので、こちらも参考にしてみてください。
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